香港麻雀
[/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner inner_container=”true” no_margin=”true” padding_top=”0px” padding_bottom=”0px” bg_video=”” class=”” style=””][vc_column_inner fade=”true” fade_animation=”in-from-left” fade_animation_offset=”45px” width=”1/1″ id=”” class=”” style=””]基本ルール
- 1局ごとに自風の交代があります。ただし、東家が勝った場合と引き分けの場合を除きます。
- 花牌と季節牌（各1枚）を使用します。これらには飜がつきます。
和了
和了を宣言するには、手牌が決まった飜数を含んでいる必要があります。必要な飜数は、下記表をご参照ください（特殊役の飜数に注意）。上がることができるのは、1名のみです。ロン上がりの場合はツモ巡が先のプレイヤーが優先されます。
[/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner inner_container=”true” no_margin=”true” padding_top=”0px” padding_bottom=”0px” bg_video=”” class=”” style=””][vc_column_inner fade=”true” fade_animation=”in-from-right” fade_animation_offset=”45px” width=”1/1″ id=”” class=”” style=””]特殊役
| 役 | 飜数 | 説明 |
| 無番和 | 0 | 役がない状態。 |
| 平糊 | 1 | 順子（と雀頭）のみの手。 |
| 對對糊 | 3 | 面子がすべて刻子か槓子の手。 |
| 混一色 | 3 | 萬子、索子、筒子のいずれか1種と、字牌のみの手。. |
| 小三元 | 5 | 三元牌の内いずれかを雀頭とし、残り2つが刻子または槓子の手。 |
| 清一色 | 7 | 萬子、索子、筒子のいずれか1種で統一した手。 |
| 大三元 | 8 | 三元牌の3種類すべてを刻子または槓子にした手。 |
| 四暗刻 | 役満 | 暗刻を4つと雀頭でツモ上がりした手。 |
| 四槓子 | 役満 | 槓子を4つを含む手。 |
| 小四喜 | 役満 | 風牌の内3種を刻子にし、残り1種を雀頭にした手。 |
| 大四喜 | 役満 | 風牌4種すべてを刻子にした手。 |
| 字一色 | 役満 | 字牌のみの手。 |
| 混老頭 | 役満 | すべて幺九牌の手。 |
| 九連宝灯 | 役満 | 面前で同色の数牌で「 1112345678999＋Ｘ」をそろえた手。 |
| 十三么 | 役満 | 么九牌13種すべてを使用、すなわちその内12種を1枚ずつと、残り1種を雀頭とした手。面前。 |
| 天和 | 役満 | 親の配牌の時点ですでに和了している手。 |
| 地和 | 役満 | 子が東家の最初の捨て牌でロン上がりした手。 |
| 役 | 飜 | 説明 |
| 三元牌 | 1 | 三元牌の刻子または槓子。 |
| 自風・場風 | 1 | 自風または場風の刻子（または槓子）。 |
| 花牌/季節牌なし | 1 | 和了時、花牌や季節牌を1枚も含まない手。 |
| 自摸 | 1 | ツモった牌で上がること。 |
| 海底撈月 | 1 | 山の最後の牌（海底牌）をツモって上がるか他家の捨てた海底牌でロン上がり。 |
| 杠上开花 | 1 | カンをしたときの補充牌（嶺上牌）で上がる。 |
| 抢杠 | 1 | 他家が加槓した牌でロン上がり。 |
| 自風の花牌/季節牌 | 1 | 自風とマッチする花牌か季節牌を含む手。花/季節1 = 東、花/季節2 = 南、花/季節3 = 西、花/季節4 = 北 |
| 混老頭 | 1 | 面子がすべて字牌と么九牌（一九字牌）で構成される手。 |
| 花牌/季節牌 | 2 | 各花牌または季節牌を1枚ずつ含む手。 |
支払合計飜数が、卓の上限または10飜のどちらか少ない方を越えることはありません。
[/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner inner_container=”true” no_margin=”true” padding_top=”0px” padding_bottom=”0px” bg_video=”” class=”” style=””][vc_column_inner fade=”true” fade_animation=”in-from-left” fade_animation_offset=”45px” width=”1/1″ id=”” class=”” style=””]得点
香港ゲームの点数は下記の表に基づきます。支払表は、勝者の手の合計飜数に基づき局の敗者が勝者へ支払う額を決定するのに利用されます。
| 飜数 | ロン上がり | ツモ上がり |
| 最低 | 4 | 2 |
| 最低＋1 | 16 | 8 |
| 2 | 32 | 16 |
| 3 | 48 | 24 |
| 4 | 64 | 32 |
| 5 | 96 | 48 |
| 6 | 128 | 64 |
| 7 | 192 | 96 |
| 8 | 256 | 128 |
| 9 | 512 | 256 |
| 10 | 1024 | 512 |
卓での飜は変動します。ツモ上がりに必要な最低飜数は、大抵「2」です。（最低飜数は、卓上のどこに設置してもかまいません）最大飜数が最低飜数＋6を下回る場合、支払表からそれ以降の欄は考慮しません。一局のみのゲームでは、プレイヤーがプレイしている卓の設定に基づき清算が行われます。ゲーム内では卓の賭け金が「役満振込額」として指定され、飜の上限が卓名中に表示されています。例えば、「1-4飜」という卓名は、必要最低飜数が1、上限飜数が4という意味です。東風戦や半荘では、ゲーム中の飜数を累計します。ゲーム終了後、支払表に基づき清算します。ただし、役満振込を上回る支払が発生した敗者がいる場合、振込額を上限とし、勝者には獲得点数にしたがいその金額が分配されます。
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