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Dragon Kong 麻雀概要

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ゲームの目的

麻雀ゲームの目的は、牌を集めて役を作り上がることです。プレイヤーは自分の順番が来たら山(壁牌)の端から牌を1枚取得し、続いて不要な牌を1枚捨てます。以降、順番に自摸および打牌を繰り返し和了(上がり)を目指します。いずれかのプレーヤーが和了すると局は終了となります。

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牌麻雀牌には全部で144枚の牌があります。数牌には、索子(ソウズ)、萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)と呼ばれる数牌が3セットあり、それぞれに一から九までの番号が振られています。各牌は4セットあります。懸賞牌と呼ばれる、三元牌や風牌もあり、三元牌は 白(ハク、しろ)、發(ハツ、あお)、中(チュン)と呼ばれます。風牌は、東(トン、ひがし)、南(ナン、みなみ)、西(シャー、にし)、北(ペー、きた)と呼ばれます。各三元牌は4セット、各風牌は4セットあります。大半のルールでは、4セットの季節牌と花牌も採用しています。

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通常一つの役は3枚1組のグループ4つと2枚1組の雀頭から成ります。面子には、同じ模様の牌を3枚1組にする刻子、同じ模様の牌を4枚1組にする槓子、同じ模様の数字が連続する順子があります。ルールごとに、上がりを可能にしたり、通常よりも高い点が得られる特殊役がいくつもあります。また、多くのルールで上がりを宣言するための必要条件を別途規定しています。

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点数

役に対する得点は2つの手順で算出されます。まず、面子の組み合わせにより符が付きます。上がりの場合も、通常は符が付きます。付与される点数、符が与えられる面子はゲームルールにより異なります。

次に、ゲームルールにより定められた役に対し、飜(「ファン」または「役」と呼ばれる)が付きます。飜には、パターンごとに点数が異なり、1飜付く毎に符が倍になります。符と飜の2つを合わせた得点が点数となります。

ルールセットの中には、点数が適用されず飜の数だけがカウントされるものもあります。

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清算

ゲームが終了した時点で、プレイヤー間で賭け金が分配されます。各卓の清算方法は、ゲームプログラム内インフォメーションボックスに表示されています。

ゲームによっては、一番高い得点を取得したプレイヤーが賭け金全額を獲得します。賭け金とは、ゲームに参加するプレイヤー全員からの買付金の総額を指します。和了牌を捨てたプレイヤーが追加金を支払うという、フィーディング ペナルティが適用される場合があります。和了牌を捨てたプレーヤーは、牌を捨てていない他のプレーヤーより、負担が重くなります(フィーディングペナルティは、牌を捨てたプレーヤー以外の人数で割って算出されます)。

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用語集
引く: 山から牌を1枚引きます。
捨てる: 手元の牌から、引いたばかりの牌か手元にあった不要な牌を1枚捨てます。
鳴く: 他のプレイヤーの打牌を要求します。ポン、上がりの場合には、他の3人のプレイヤーの打牌を要求できます。チーの場合、左側のプレイヤーが捨てた牌のみ要求できます。
門前: 宣言の行われていない麻雀牌や手を指します。
刻子: 同種の牌3枚。
槓子: 同種の牌4枚。
順子: 同じ模様の連続する3枚の牌。
飜/役: 特定の牌の組み合わせ。ほとんどのルールで上がる際に最低1飜必要です。役の種類により、プレイヤーの点数が2倍になります(ルールによる)。
符: 手元にある面子や組み合わせにより与えられるポイント。
手持ち点: 飜成立後の、最終的な手持ち点を指します。
壁: 各プレイヤーの前に並べられた牌を指します。
フリテン: 自分の捨てた牌の中に、上がりとなる牌が含まれている状態を意味します(リーチ麻雀でのみ適用)。
リーチ: プレーヤーは門前自摸の状態で上がりの一歩手前になった時点で、対戦相手にリーチを宣言できます。リーチをかけると1飜の役がつくことから、リーチを宣言するプレイヤーは賭け金に1,000点を追加しなければなりません。リーチ宣言後は、「ツモ上がり」または「ロン上がり」するか、他のプレーヤーが上がるまでゲームが続行されます(リーチ麻雀でのみ適用)。
テンパイ: 和了に必要な牌が残り1枚となった状態のことを指します。和了形を完成させるには、特定の3枚の牌の組み合わせ(面子)を4組と、同一牌2枚の組み合わせ(雀頭)を揃える必要があります(リーチ麻雀でのみ適用)。

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